作詞作曲 エビフライ田辺
ワイパーを最速にしたのに
むき出しの心はまた汚れていくけど
君が笑うのを遠くから見てたら
瞳が濡れていくのを感じた
「無謀ってことは無理ってことではないよ」
君は白い服を着て座っていた
君は白い歯をしている
あんなに目を見開いてたのに
僕は何も見えなかった
何も見てなかったんだろう
車の通った水しぶきにびしょびしょになったけど
膝を落とすわけにはいかなかったから
追いかけた?
追いかけたい
作詞作曲 クーラーボックス吉岡
なにもできないところからはじまれば?
木の葉が自転車のカゴに入り込むよ
ちょっと休もうよこのへんでちょっと休もうよ
椅子はないので地面に座るそれでいいよねただきっとね
なにも言えないところからはじまれば?
今日は明日と昨日の中にあるふりして
全部風にさらわれていく君の笑顔も泣き顔も
畑の向こうに消えていくから
誰もいなくなるのを待ったけど鉄筋は相変わらず降ってくるから
よけるのに精一杯か。
誰もいなくなるのを待ったけどどうにもうまくいかないや。
泣きそうな顔を何回もしただろう。
虫取り網を振り回していたばっかりだったから気づかなかったのか。
じっとしてたらそばに。でも飛び立つ鳥の群れ。
この日々を届くなら届けたいもんだけど。
ねえいつも君を聞いているから。から。から。から。から。
なにもできない君からはじまった。から。
から。から。から。



